コロナ禍で障がい者は?

活動報告

コロナ禍で障がい者は?

山梨県身体障害者連合福祉会が主催する、山身連市町村議会議員懇談会の今年度、第一回が開催されました。コロナ感染拡大で昨年は開催されませんでしたが、皆さん「ご無沙汰しています」とのあいさつで、久しぶりの開催を喜びました。

この会は、県下の各市町村に在住している障害者の方と、県下の市町村議員が年に3回、懇談会を開くもので、私はこの会の副委員長を仰せつかっています。

今回、甲州市からは私以外に、厚生経済委員会の青柳好文委員長と小林真理子副委員長が出席していただきました。

各市町村の議員から、障害者福祉施設の状況などが報告され、障害者の方からも質問や意見が相次ぎました。時間が足りない状況だったので、次回もコロナ禍における障害者の状況を確認し、行政への働きかけをすることとしました。

コロナは、私たちの生活を大きく変化させております。しかし、そのことによって、障害者が生活しにくくなることは避けなければなりません。これからも積極的な活動に取り組んでまいります。

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