年、4回のチャンスを生かす
市議会議員の仕事は市政の向上、改善に取り組むことだ。
甲州市の市政が市民にとって、どんな役割を担い、どういう仕事をすることが必要なのか。その考え方や方法を質すのが、3ヶ月に1回の本会議での一般質問だ。
これはCATVでも何度も放映され、議会広報にも掲載、議事録は一冊の本にして図書館などで、公開されている。かなりお金がかかっている。
この一般質問をすることは議長と監査の議員を除く、全議員の権利だ。その昨年の実績が別紙、表の通りだ。
この質問をするには、資料を調査したり、職員との意見交換、市民との話し合い、現場の確認など、日常の活動が欠かせない。
年に4回しかない一般質問のチャンス、今年度もフル活用に取り組みたい。
年4回のチャンス