木を植えよう

活動報告

木を植えよう

木を植えよう

木を植えよう
コロナによる経済活動の停止で、空気が変わった。
空が、山の緑が美しい。
人間の経済活動による二酸化炭素の排出が、地球環境をいかに悪くしているか、こんな身近に実感できる程、ひどいものだったのかと、改めて危機感を持った。
新型コロナの出現で、人間は経済活動にブレーキをかけた。そのために多くの混乱が起こっている。
一方、木を伐り、石油を燃焼させて経済活動を進めていることで、温暖化による人類滅亡の危機が迫っているのに、温暖化は止まらない。危機に直面した時の混乱は、コロナの比ではないだろう。
コロナの出現は、人間の欲望が引き出したものではないかとふと思う。温暖化による危機が迫っていることを、小出しに警告されているようにも思える。
温暖化を止めなければならない。
欲望の塊になってしまった人間の、生き延びる知恵を必死に探さなければならない。思いを込めて、庭に木を植えた。

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