こんなまちづくりが出来たらいいな
東京電気大学大学院修士課程、未来科学研究科建築学専攻の学生さんが、甲州市塩山駅を中心としたまちづくりの提案をしてくれました。甲州市役所1階市民ギャラリーに展示された模型は、夢のあるとても魅力的なものでした。中でも「Enzan vines Road」の提案はすぐにでも実現したくなるような提案でした。
都市計画税を再度納めるようになって、改めてまちづくりが進むことになりますが、こうした提案を基本にして、しっかりした考え方に基づくまちづくりができると良いと思います。小手先の修正ではなく、明確なコンセプトに基づいた計画を進めていきたいものです。
東京電気大学の皆さん、ご苦労様でした。ありがとうございます。