エッセイが展示されました
県立美術館が記念行事で美術館にかかわるエッセイを募集していたので、応募したところ、立派なパネルにして、展示していただきました。
時間の許す限り美術館には足を運び、様々な作品に出合うことを楽しみにしていますので、思ったことをそのまま書き送ったら、丁寧な扱いをいただき、恐縮するやら、気恥ずかしいやら複雑な思いです。
しかし、父親が絵を描いていたこともあり、絵を鑑賞することは生活そのものになっており、沢山の力をいただいています。エッセイでは、多くの作家さんから、作品を通じて、美しい生き方を見せていただいていることへの感謝をつづらせていただきました。これからも、多くの作品から、美しく生きることへの力をいただきたいと思います。
取り上げていただき、ありがとうございました。展示は来年3月3日までとのことです。