ごみ文化

活動報告

ごみ文化

燃えるゴミの指定袋が甲州市内の全域で統一することになりました。
今までは勝沼大和地区と塩山地区で別の指定袋を使っていたので
焼却場が新しくなるのを機会に統一のものにするとのことです。
ただ、塩山地区は黄色い袋で、勝沼大和で使っていた白色より価格
が高いので塩山地区に統一すると勝沼大和地区では値上げという
ことになります。
黄色にするために価格差で値段が上がるとのことですが、今まで
長い間使っていた白色のものでも支障はなかったので、いいのかな
と思っています。
もとよりごみの指定袋はそれを使わなければごみを出せないので
税金と同じです。税金は安い方が良いのですが、受益者負担という
事とごみ減量という観点から、全国の自治体の半数が一枚当たりの
価格を原価に上乗せして平均で2割のごみ削減を実現しています。
値上げしてごみを減らし、自治体の収益を増やすのか、安い袋でも
ごみを出さない文化を作っていくのか、私は値上げをある程度して
市民がごみ減量を進められる施策を強化することが大事たと考えています。、

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