議会にもっと笑いを!
議会にもっと笑いを! なんて発言したら、袋叩きに会いますね。
でも、7月7日、甘草屋敷で開催された「落語を愉しむ七夕の夜」に参加しながら、なんとなくそんなことを考えていました。
議会では、いろいろなことが起こります。それぞれがシャンシャンシャンとうまくいく事ばかりではありません。そうした時に、笑いの持つ、ゆとりのような感覚がもっと欲しいと思うことがあります。
年齢と性格が影響していると思いますが、私はあまり争い事や、追及が得意ではありません。起こったことは受け入れ、次にどうするかと考える方が得意だし、好きです。だから笑いの感覚が必要なのです。
「落語を愉しむ会」、とても楽しかったです。甲州市が主催の無料イベントですので、もっと沢山の市民に楽しんでもらいたいと思いました。もったいないです。
議会も、心にゆとりをもって、活動を重ねていきます。